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[elepay] TLS1.1サポート終了のお知らせ
elepayサービスにおけるTLS 1.1サポートが2024年1月1日に終了します。TLS 1.1を使用している加盟店様は、システムの更新が必要です。詳細や対応方法についての情報をご確認ください。
三菱地所パークスが開始した革新的な駐車場管理クラウドシステム「CREPE」において、弊社のOneQR技術が利用され、駐車場のデジタルトランスフォーメーションをさらに推進しています。キャッシュレス・チケットレス化やハンズフリー入出庫を実現し、利用者の利便性と安全性を向上させています。
2023年10月2日、三菱地所パークス株式会社は、駐車場管理クラウドシステム「CREPE(R)」の本格運用を開始しました。これは、駐車場のデジタルトランスフォーメーション（DX）を推進する一環として、車両ナンバー・駐車時間・店舗利用データを駐車場の自動精算機や車番認識カメラ、ゲートと連携させて処理する新しいシステムです。CREPEは、駐車場のキャッシュレス化・チケットレス化を推進し、ユーザーにはスマートフォンでの駐車料金割引サービスの付与やパスカードの購入を可能にします。
ユーザーは、駐車場内に掲出されたQRコードをスマートフォンで読取り、車両ナンバーを入力することでキャッシュレス精算が可能になります。
また駐車料金の割引対象店舗をご利用の際、スマートフォンを店舗に提示することで割引情報が付与されます。その際に無料となった場合は、これまでのように出庫前に事前精算機に立ち寄ることなく出口ゲートから出庫することができます。駐車チケット（1日券・1ヵ月パスカード等）をスマホにより購入することも可能で、契約期間内は駐車場をハンズフリーで入出庫することができます。
この革新的なシステムにより、駐車場の利用者は駐車チケットをスマートフォンで購入し、対象チケットの有効期限内は従来のような紙の駐車券を持ち歩く必要なく、駐車場の入出庫が可能になります。
CREPEは、現行の駐車機器にも接続が可能で、大きな機器・システムの変更なしにキャッシュレス化・チケットレス化を実現します。また、従来の磁気サービス券や高価な認証機に代わる新しい認証機の導入により、駐車機器の更新時のコスト削減が可能となります。さらに、入庫/出庫のハンズフリー化により、駐車場の利用者自損事故の抑制や排気ガス削減、省資源化などの環境負荷軽減にも貢献します。
三菱地所パークス株式会社は、CREPEの導入により、ユーザーの利便性や安全性の向上、駐車場管理・運営の効率化・高度化を図るとともに、自動運転車などの将来の車社会に向けた駐車場のDXに積極的に取り組んでいます。
さらに、弊社のOneQRも三菱地所パークス様の駐車場管理クラウドシステムを支える要素となっています。OneQRの技術は、CREPEシステムと連携し、駐車場のデジタルトランスフォーメーションをさらに推進する助けとなっており、お客様にとっても、より便利で効率的な駐車体験を提供しています。
CREPEの詳細については、こちらからご覧いただけます。
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